約 4,343,250 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/118198.html
エドワードホーク(2)(エドワード・ホーク) エドワードヘンリーユリウスホークの別名。
https://w.atwiki.jp/eojpsp/pages/255.html
No. 砕魔槌のドワーフ 4マナドワーフの一枚。 1マナの罵士道のゴブリンを考えるとやや火力が物足りない気もするが こちらは4マナ2点貫通と魔道クリーチャーがいなくても腐らない。 反地も戦友もおまけに近く貫通クリーチャーでは サイアムの番兵やエルフの老騎将のほうが使いやすいか。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/src_c_material/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】スコーピオ杯のコース解説と強いスキル - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/3336.html
ネブルドワーフ 種族:ドワーフ族 登場作品:魔導巧殻、封緘のグラセスタ 解説 ドワーフ族の一種族。 上位ドワーフとも呼ばれる。 雑感・考察 封緘はロザリンドやレギとしての登場のみ。 名前
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/783.html
2015年度後期 ソードワールド2.0@GM初心者卓 GM:ありす とりあえずPC・NPCなどをまとめました。もう要らないだろうデータが増えてます。 うまくページできてないですね・・・ 愚痴とセルフボケ&ツッコミしてます。よく口調が崩れてたり。 SW2.0とは? 3本の剣が創った世界ラクシアでの冒険者ライフを楽しむオーソドックスなファンタジーです。 魔法があるし神様は身近だし、機械も銃もある、ドラゴンも妖精もいます。 遺跡にもぐったり、人族共通の敵”蛮族”と戦ったり、依頼を受けたりがメインになります。 ざっくりしたPC紹介 この子たちこれからもっと成長するのでここのデータは古くなっていきます。 ディアボロ リルドラケン(二足歩行竜)のタンクファイター。 着ぐるみ系の可愛い顔して堅いし、HP高いし、もう魔動機械出せばいいんですね? イズミ ミアキス(猫人間)のおにゃのこ。グラップラースカウト。 11歳ながらウエイトレスしつつパーティ唯一のツッコミ役をこなす。 胃が心配になります。メイド服が欲しいそうです。現在穢れ1点。まじすまんかった。 ユリア ヴァルキリー(祝福の娘な種族)のユリスカロア神官。 知恵袋。一番冷静。だったのに。 思考回路のグララン化が進行しつつあります。おい祠に角を生やすな。 テオ ウィザードタビット(二足歩行兎)の男のこ。 魔法砲台怖いgkbr だがしかし、グララン化進行中その2の最年少9歳。 ちがう、ゴーレムは大道芸の道具ではない。 レオン グラランフェンサーの男のこ。 元祖グララン。深夜に歌を歌って虎を呼び寄せ、イズミにしばかれるなど逸話に欠くことはないだろうなぁ。 けもみみっぽいツインテだそうです。 NPC・街設定 多くて設定細かくてまじすみません(; ∀ ) PCが知っていて良い情報だけにしときます。 いつかまとめてENCOUNTERに載せてもらうんだ(´▽`*) ゛秩序ある混沌゛マニス さかのぼると魔法文明時代までたどれるという割と古い街。 ”黒金のつがい”と呼ばれるエルフの゛蒼金の父゛、人間の゛黒き賢母゛が作ったとかいうが、大破局でほとんどの記録は消失。魔動機へのデジタル化の弊害ですねー(違…わない…だと) 守りの魔剣を囲むように街はあり、黒金のつがいの末裔の四家から魔剣の持ち手(=領主)が選ばれている。選出基準は不明だが、ここ2代女性続き。 10年ほど前にわりと規模の大きな蛮族の侵攻があった。 マニス自警団団長:ラート・フォーゲル ナイトメア 男 25歳(外見20前後) 角を隠していないナイトメア。前領主の次男。 逆子であったため母子共に無傷だったという奇跡のような逸話があるが、フォーゲル家当主の伯父に穢れを忌まれ、母の伝手で現領主の家に世話になっていた。 自分のわがままボンボンな弟が主である姫領主の婚約者ということに危機感を覚え、PCに「弟を世間慣れさせて」「実戦経験を積ませて」と依頼した。 濃茶色の短髪、蒼眼。剣を使う。 依頼対象:フラン・フォーゲル エルフ 男 20歳(外見13,4くらい) 四家が一つ、南のフォーゲル家の生まれ。先代領主の三男坊。 プライドが高くつんけんしており、わがままなステレオタイプのお坊ちゃん。当代領主の婚約者である。母譲りの美貌で可愛い系の顔。兄二人を敬愛している。 第三者「男のツンデレは見苦しい…くないですね!?」←これがテンプレ。 金髪、碧眼。ファイター/ソーサラーでディフェンダー持ち。 フランの護衛兼世話係:ジュノン 人間 女 16歳 シルトクレーテの縁者で行儀見習い→フォーゲルの侍女→フランの護衛という経歴を持つ女性。人間の妖精拳士だが、極端に生命力が低い。主に容赦なしで鉄拳入れる女傑。 茶髪、ターコイズの目。グラップラー/フェアリーテイマー/セージ/スカウトでアラミドコートを着ている。 実は本名ユノー・シルトクレーテといい現領主の姉であるお嬢さまで、最愛の妹の婚約者を見定め&根性の叩き直しを目的としていた。 ハイマンの祖母に似ており人間だが極端に生命力が低く、色素もない。 白い髪(notしらが)ターコイズの目。幻のウィッグというマジックアイテムで髪色をかえていた。 「亀の歩み亭」主人:”堅実な歩みの”エルンスト ドワーフ 男 92歳 PCたちが所属する冒険者の宿の親父さん。 集まる依頼は護衛任務や遺跡発掘など臨機応変が求められるもの。 マニスにおける冒険者への依頼は一度この人に集まり、2店で分け合っている。 「なぜドワーフが頭脳担当だし。解せぬ。」 緑の髪、髭、目。 「兎の誇り亭」主人:”爆走ウサっ娘”シエラ エルフ 女 41歳 マニスのもう一つの冒険者の宿のマスター。 集まる依頼は討伐系のあまり考えなくてもできるもの。 アネゴというかスケバン口調というかそんな感じだが、素は「ですますわたくし」な上品な言葉遣いをする元お嬢。本人は嫌がっている。 定期的に市街の孤児を誘拐して(ルビ:保護して)孤児院等に連れていく。必要なら自腹で買い取っている。 「今日も善意の大暴走!!”爆走ウサっ娘”シエラ参上!! さぁガキども、盗みなんざやめて、暖かい布団でねんねしようや!!」 銀髪ツインテール、空色の目。スカウトが高いのは実家に見つからないため。 当代領主:”姫領主”ユリー・シルトクレーテ 人間 女 14歳←(゜д゜)!? 魔剣を継いだばかりのおてんば姫。 マニスの貴族にあたる四家が一つ、北のシルトクレーテの出身だが庶民的な感覚をもつ。人の言葉に耳を傾け、自ら判断する良君。しかし、しばしば執務室から脱走。(14歳だしね…) 参謀は従弟(ハイマン)右腕は先代領主の長男、腹心の部下は先代の次男、ついでに婚約者は三男。無敵の陣営かも? 黒髪、ターコイズの目。普段はフレイルを装備(おい魔剣は?) ”竜の宝の里” エイデルにある、老いやけが等で戦わなくなった騎獣を世話する集落。 ”竜の宝たち”と呼ばれる4人のフロウライトが実質治めている。Lv.10が二人、Lv.7が二人。 魔神の発生の対処に竜の宝たちの年長組が当たっていたところ、指さし確認アンデッド()が集落にくることが発覚。 ( ゚д゚ ) おい標的、事前に報告しなさい(#^^#) 長の一人:”竜の双玉”ラピス フロウライト 女 80くらい? 竜の宝たちの年少組の片割れ。10くらいの少女の姿をしており、年少組のもう一人、ラズリーとは瓜二つである。 優しい心の持ち主だが、責任感・正義感の強さのせいできつい言葉遣いである。 拾い主の竜スプルはニガテらしい。 首の後ろで髪を一つにくくっている。ルーフェリアの神官戦士。 長の一人”竜の双玉”ラズリー フロウライト 女 80くらい? 竜の宝たちの年少組の片割れ。10くらいの少女の姿をしており、年少組のもう一人、ラピスとは瓜二つである。 ぽやぽやふんわりした優しい性格だが、遠慮のない黒い発言がたまに恐ろしい。 拾い主のスプルと師匠のアシリア(後述)には全く遠慮なくたかる(・∀・;) 首の後ろで髪を二つにくくっている。コンジャラー/フェアリーテイマー。 全ての根源:”狂いし魔術師”アシリア 不明 女 20代? 某馬車に乗ったアンデッドに指さし確認された人。 あとひと月になって迎え撃つ準備をしているところを見咎められ、今回の事件が判明した。ゴーレムを盾に、対魔法生物攻撃のクリメイションで倒しきれると思っていたとかΣ(゚д゚lll) 嬉々としてPCからアンデッドの素材を買い取り、太陽神の遺跡でスケルトンをクリエイトしようとして神罰をくらう狂人。しかし外科医としての腕は抜群なため、命は残されたと報告が入っている。 とんがり帽子を深くかぶっている。短い赤毛、茶色の瞳。コンジャラーLv.8以上。 冒険者:”苦労人”ミリー エルフ 女 68歳 対指さし(ryのため雇われた冒険者。 よけて殴る前衛マギシューなのでアシリアの護衛という名の見張りを任される。 ツッコミいれてもボケを捌ききれぬわ、フランに母より年上だと驚かれるわ、神罰に巻き込まれるわ、一番散々なめにあっている。(´;Д;`) 金髪、翠眼。鷹の目を持たず、乱戦に突入するタイプのマギシュー/スカウト。 ”星空の若竜”スプル ドラゴネット(?) 女 300に届かないくらい ラピス・ラズリーを収集していたドラゴン。年長組は彼女の兄が集めた。 上記の「収集」という言葉や、リルドラケンを人形扱いで欲しがったりなど、未だに人のモラルというものを理解していない節がある。大破局の混乱の中、魔剣をどこかから持ち出したりしている。 口調はうざめのギャルっぽいもの。 藍色に星が散ったような(ラピスラズリのような)鱗。ウィザードLv.4をもったドラゴネットで、妙齢の(!?)フロウライト女性の姿をとることもある。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2059.html
【参加者】 【緋弾のアリア】5/5 ○神崎・H・アリア ○遠山キンジ ○星伽白雪 ○峰理子 ○遠山金一 【コープスパーティー】5/5 ○持田哲志 ○持田由香 ○中嶋直美 ○岸沼良樹 ○篠崎あゆみ 【ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生】5/5 ○苗木誠 ○霧切響子 ○十神白夜 ○セレスティア・ルーデンベルク ○江ノ島盾子 【ひぐらしのなく頃に】5/5 ○前原圭一 ○園崎詩音 ○鷹野三四 ○大石蔵人 ○赤坂衛 【デュラララ!!】5/5 ○紀田正臣 ○園原杏里 ○折原臨也 ○聖辺ルリ ○門田京平 【CLANNAD】5/5 ○岡崎朋也 ○坂上智代 ○藤林杏 ○伊吹風子 ○古河秋生 【咲-saki-】5/5 ○宮永咲 ○原村和 ○天江衣 ○東横桃子 ○池田華菜 【VOCALOID 悪ノpシリーズ】5/5 ○鏡音リン(悪ノ娘) ○バニカ・コンチータ ○ヴェノマニア ○KAITO(悪徳のジャッジメント) ○GUMI(最後のリボルバー) 【40/40】 【主催者】 ○シャーロック・ホームズ@緋弾のアリア
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/185.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/285.html
【作品名】ウィザーズ・ブレイン 【ジャンル】ライトノベル 【名前】エドワード・ザイン 【属性】世界最強の人形使い 【年齢】6歳(外見年齢10歳) 【長所】エリザベート・ザインの遺伝情報が使用された確率35% 【短所】危うく世界を滅ぼしかけた。 【備考】いわゆる試験管ベイビーであり、生まれた時点で既にある程度成長した体になっている。 vol.1
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ワイルドカード 【わいるどかーど】 ジャンル ロールプレイングカードゲーム 対応機種 ワンダースワンカラー(専用) メディア 16MbitROMカートリッジ 発売・開発元 スクウェア 発売日 2001年3月29日 定価 4,300円(税込) 判定 なし ポイント あらゆる物が「カード」で表現されたRPGシンプルかつ中毒性の高い作りとは言えやや単調な部分ものちのアンサガである サガシリーズ・関連作品リンク 概要・特徴 ゲームシステム シナリオ進行 ワイルドカード クエスト攻略の流れ 成長システム その他 評価点 問題点 作業感が強い 快適性の問題 ゲームバランス 総評 余談 概要・特徴 『サガ』シリーズでお馴染みの河津秋敏や伊藤賢治らに加え、『ファイナルファンタジータクティクス』の吉田明彦をデザインとして加えたスタッフ陣によるRPG。 クエスト形式の進行や技の成長システム、一部のネーミングなどサガシリーズと類似する部分がある。 特にキャラクターの能力成長システムや、ダンジョンにおけるトラップ解除、宝箱の鍵を開ける仕組みなどは後の『アンリミテッド サガ』に通じており、ユーザーからは 「初代アンサガ」 や 「アンサガの前身」 などと言われることもある。 ほぼあらゆるものが「カード」で表現されている。 キャラクターも場所も、コマンドもアイテムも、ライフやパワーなどの能力値もカード。制限ターン数はカードの「山札」で表現される。 あくまでも従来のRPGにおける各種インターフェイスをカードという形に統一したものであり、いわゆるカードゲーム的なルールは皆無である。 世界観的にもカードである必然性はそれほどないが、恐らくはワンダースワンというハードの特性を意識したもの。ワンダースワンは液晶の関係で残像が出やすく激しいアニメーションとの相性が悪いが、カードで世界観を統一すればアニメーションしなくてもそれほど違和感が無い。このゲームの中で動く場面は全てカードを「出す」「並べる」「めくる」といった非常にシンプルな動作であり、残像で見にくいということは全くない。 ゲームシステム シナリオ進行 一貫したストーリーはほとんどなく、大量のサブクエストをクリアしていくことでゲームが進む。 ゲームはいくつかの章ごとに分けられており、一定期間が経過すると章が進行する。 ゲームが始まるといくつかの質問が行われ、それへの回答によって主人公が決定される。 リメイク版『ドラゴンクエストIII』の性格決定システムと似たようなものなので、知っている人はそちらを想像すれば把握しやすいはず。 その後は、街で仲間を探しパーティを組む。パーティメンバーは主人公を入れて最大5人。 各キャラクターが仲間になってくれるかは、主人公のステータスに依存する。必ずしも全てのキャラクターを仲間にできる訳ではない。 大きな特徴が、章ごとに主人公や仲間が完全に交代することである。 2章に入ると今までの主人公や仲間は失われ、ゲーム開始時と同様の質問によって、今まで仲間にしていないキャラクターが新たに主人公として設定される。 その後はまた新しいパーティを組むことになるが、既に仲間にしたキャラクターは登場しないので、仲間にはできない。 他の偶数章(4章、6章)でも同じ展開となる。そのため、仲間にできるキャラクターの選択肢はどんどん減っていくことになる。 仲間になった際のステータスは、何章で仲間にしようが同じである。一方で、敵は章に関わらずゲーム進行と共にどんどん強くなっていく。 一転して、奇数章(3章、5章、7章)では元々の1章の主人公1人に戻り、逆に今まで仲間にしたことのある全てのキャラクターを仲間にできる。 偶数章とは対照的に、仲間にできるキャラクターはどんどん増えていく。成長も引き継がれるので、偶数章よりは大分楽である。 ラスボスの待ち受けるクエストには、3章以降の任意の奇数章から突入できる。通常のラスボスは何種類もおり、ある条件を満たせば隠しボスと戦うことも可能。 このような仕様のため、後半まで進むには、後々の為に強いキャラを残しておいたり、ステータスを上昇させるカードや強力な装備を温存しておく必要がある。 計画的なプレイを行わないと終盤非常に辛くなるというシビアな面は、『サガ』シリーズを彷彿とさせる。 最後の章のラスボスを倒すまでには大体40時間前後と、それなりに長く遊べる。 ワイルドカード プレイヤーの戦闘以外の基本行動は 「前進」 「見回す」 「アクション」 の3種類のワイルドカードというカードを使うことで実行される。 これらを使用することで、マップの移動や周囲の探索、目の前のアイテムや人などに対するアクションなどが行える。 ワイルドカードの使用には制限が無く、無限に使える。 なお、アイテムやパラメーター等のキャラクターに与えることで効果を発揮するカードもワイルドカードとして管理される。いわばパーティ全体の行動コマンドと共通アイテム欄を兼ねた存在であり、主人公を交代してもワイルドカードのみ引き継がれる。 クエスト攻略の流れ クエスト攻略およびマップの進め方は非常に独特。 クエストごとに定められた「特定の敵を倒す」「特定のアイテムを入手する」「特定のマップに辿り着く」いずれかの条件を達成すればそのクエストはクリアとなる。 「前進」することで、いくつかの種類がある「トランジット(*1)」を通していずれかの「地形」へと移動する。 過去に来たことのある地形と同種の地形に移動することもザラにある。 地形ごとにモンスターに出会いやすい危険度や障害(*2)が設定されており、より危険な地形を何度も通ったり障害を打破していくことで 「クリア条件のカードに遭遇する確率」を上げていく 。 どのクエストにも制限ターン数が設定されている。基本的に残りターン数がゼロになるとクエスト失敗となる。残りターン数が少なくなるほど、クリア条件のカードに遭遇する確率も高くなる。 敵への攻撃や味方の回復などは、技や魔法などのカードを対象に使用することで行う。 カードの効果量は一定の数値の範囲内でランダムに決定される。運が良ければクリティカルが発生し、数値のランダム決定がもう一度追加(加算)される。運が良ければクリティカルは何度でも発生するので、どんなカードでも運次第で絶大な効果を発揮し得る。 敵の攻撃はいずれも単体攻撃であり、「パーティ内の誰が攻撃を受けるか」はその都度プレイヤーが任意で決める。 そのため、物理防御や魔法防御の高い盾役1名に攻撃を受けさせるといった、パーティ内の役割分担を徹底しやすい。 目の前の物(宝箱など)にトラップや鍵が仕掛けられている場合は、「トラップ解除」や「オープンロック」といった専用のカードを使用することでそれらを解除できる。 ただし確実に解除できるわけではなく、一定値以上の数値を出さないと成功しない。 成長システム 成長はクエストクリア後にまとめて行われ、能力値や技など、キャラの成長に関わるカードをいくつかの候補の中から選んでゲットできる。 ここでカードを入手する際は、キャラごとに「ゲットカードポイント」というポイントを消費する必要がある。 ゲットカードポイントは、そのクエスト内でモンスターを倒したりアイテムを拾うことで蓄積されていく、言わば経験値のようなもの。ポイントは次回以降のクエストには持ち越されず、クエスト毎にゼロからポイントを貯める必要がある。 ゲットカードポイントはパーティの人数分だけ均等に分けられる。そのためパーティの人数が少ないほど成長はしやすく、人数が多いほど成長はしにくい。 強力なカードや高い能力値ほど、必要なゲットカードポイントも大きい。 候補となるカードは、そのクエスト全体での各キャラの行動内容や各カードの使用回数によって決定される。 そのため、特定の能力値や技の使用回数などを重点的に上げたい場合は、その辺りも考慮した上でプレイする必要がある。 クエストに時間がかかり行った行動が多ければ、その分有用なカードも入手しやすく、ゲットカードポイントも沢山稼げる。そのため、必ずしもさっさと各シナリオをクリアするのが良い訳ではない。 その他 中断機能あり。ゲーム中ではいつでも中断セーブ可能。 評価点 良く練られた独特のゲームシステム。 いつでも中断できる上に、一つ当たりのクエストは10~20分ほどで終わる、非常に携帯機らしいゲームデザイン。ストーリー性は皆無だが、それもまた「いつでも始められていつでも止められる」という手軽さに繋がっている。 クリティカルや強力なリンク攻撃によって、ダメージが飛躍的に増加する様は快感。 グラフィック 全930枚もの各種カードは緻密なドット絵で描き込まれており、その一枚一枚にドッターの職人芸が窺える。ドット絵好きにはたまらないだろう。 名前違いや色違いのカードもあるにはあるが、それでも800種類近くのイラストが使われている。 ラスボス達は複数枚のカードを繋げて美麗に描かれているし、スキルカードには仲間キャラがスキルを使う絵が描かれていて面白い。 一度手に入れたアイテムや技、一度遭遇して調べた敵・場所などはアルバムモードで観賞でき、やりこみ要素としても楽しめる。 音楽 伊藤賢治作曲の音楽も聴き応えがあり、耳に残る。ワンダースワンカラーの音質の中でいわゆる「イトケン節」をよく出しており、戦闘曲を中心に評価は高い。 特にボス敵は、探し回った末に現れ「ALERT!!」の文字と共に格好いい曲が流れる演出が「これを倒せばクエストクリアだ!」という喜びもあって非常に盛り上がる。 ちなみに、スクウェア社員としては本作が伊藤氏の最後の担当作品となった。 所々に炸裂する河津節 河津秋敏プロデュースのゲームらしく、台詞や文章は意図的に少なく抑えており、その中でインパクトを残している。 下記のように、キャラクターが仲間になる際でさえも二言程度の会話で終了する。 世界設定もぼんやりとしており、プレイヤーの想像をかきたてる作りになっている。 特に、キャラクターを仲間にする際の選択肢(もっと言うなら断る方の選択肢)は、どう考えても遊んでるとしか思えないものがチラホラ。 「仲間になってやってもいいぞ。」→「ぜひお願いします」or「一人で行けば?」(オスカー)なんてのはまだいい方。 「私の腕で良かったら使ってくれないか?」→「頼みます!」or「腕をもらってもね。」(ダイ・ヤング)なんてのや、 「よお! おいらも連れていってくれよ。」→「いいぜ!」or「ヨッパライか。」(ロテリー)なんてのもある。 若い女性に見えるが実は50代のルーム・モー、ムーミンを気持ち悪くしたような容姿のヌーチョ、上述のロテリー等のネタキャラもプレイヤーに愛されている。 問題点 作業感が強い 見た目の変化に乏しく、同じようなことの繰り返しという感覚が強い。 シナリオ内で使ったカードによって獲得カードが決まるという性質上、目当てのカードを狙って入手するためには特定のカードを何度も乱発することになる。 各種アイテムやパラメーターカードをワイルドカードからキャラに分配する際、途中でキャンセルしても使った扱いになるという『ファイナルファンタジーII』のABキャンセルのようなバグらしきものがある。また何もない地形に対して技を使うといった「素振り」ではターン数は経過しない。これを駆使すれば目当てのカードを引き当てる確率は大幅に上げられるが、ますます作業感が強くなってしまう。 快適性の問題 カード選択の操作が非常に煩雑で面倒 特にカードの所持枚数が増えてくると、任意のカードを選択するまでには左右キーを長々と連続入力しなければならなくなり、手間が掛かる。 一つのクエストだけで何十回と使うことになる「見回す」などのワイルドカードでも、「手持ちカードを表示 → カード選択 → カード使用確認 → 対象選択」といった手順を踏まなければならず、ボタン入力回数が多い。 ワンダースワンはボタン数が多い携帯型ゲームにもかかわらず、そのボタンの多さをショートカットキーに当てるといった親切設計が全くなされていない。 敵味方のカード使用時の演出(効果音)がやたらと長いものがあり、無駄に待たされることがある。 ゲームバランス 序盤の最初のクエストが最難関。 各カードの枚数はそのクエスト中には復活しない。そのため、使えるカードが少ない序盤では無計画にカードを使うと攻撃できるカードが0になるなんてザラ。 序盤は1回でターン数を大幅に消費する「逃走」カードでギリギリ切り抜けるという事態になりがち。 下手すれば取り返しのつかないことになる、罠のような仕様がある。 特定のステータスを上げすぎると新しいカードが入手できなくなってしまう。ゲーム中での説明は一切無し。 パーティの人数は、基本的に2~3人で十分。4~5人でパーティを組むと逆に辛くなりやすい。 クエスト後のパワーアップに使うカードの取得ポイントはパーティ人数で頭割りされるため、人数を増やすと広く浅くになりやすく、成長効率が大幅に悪くなる。 人数が増えれば行動の選択肢や攻撃への肉盾要員は増えるものの、システム上長期戦をあまり想定しない本作としてはメリットが弱い。3人旅ぐらいになれば、人数で不足を感じることはほぼ無くなる。 一旦仲間にしたキャラクターを外すことはできないため、その章の中では人数を途中で減らすことはできない。 終盤になるにつれて役に立たないカードが顕著に表れる。 特に序盤~中盤では敵の一掃&アイテム入手に有用なスキル「アニマルトーク」は、終盤になるとクリティカルが発生しない限り成功しなくなる。 麻痺や石化の状態異常が非常に強い。 味方全員がこれらの状態に陥ると全滅する。 パーティの人数が少ないほど脅威。このために一人旅プレイはかなりの運ゲーになっており、制限プレイ(縛りプレイ)のやり甲斐に欠ける。 敵を麻痺や石化の状態にすれば、その敵は即死扱いになる。 敵をこれらの状態にする魔法は最強の攻撃手段。終盤は敵のライフが多いこともあって、これらの魔法を連発する麻痺・石化ゲーになりがち。 ただしこれらの魔法に耐性がある敵もいるので、その他の攻撃手段が無意味なわけではない。 途中でラスボスと戦う展開があるが、わりと勝ててしまう。 当然勝てばそこでエンディングである。 総評 ワンダースワンユーザーには隠れた意欲作として比較的知られており、河津秋敏ら製作陣の「色」もよく出ている作品である。 やっていることは実はかなり地味であるが、グラフィックや音楽の演出に優れているためそれなりに緩和される。 ただし独特なシステムとバランスによりクセが強く、やや作業的な面も含めて人を選ぶゲームではある。ハマる人はかなりハマるが、合わない人には全く合わない。 もっとも、暇潰しのつもりで遊ぶならかなり遊べるゲームである。 余談 本作は、PCの人気フリーゲーム「カードワース」をモデルとしたものであると、ファンの間で騒がれていた。
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【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】エドワード・ティーチ 【性別】男性 【身長・体重】190cm・104kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:C+ 騎乗の才能。幻想種を除き、大抵の乗り物を人並み以上に乗りこなせる。 更に船舶を乗りこなす際、有利な補正が掛かる。 【固有スキル】 恐怖の黒髭:C 恐怖の代名詞ともなった、ティーチのトレードマーク。 ティーチと対峙したものは、彼に対する強烈な威圧感を懐く。 対魔力スキルで回避可能。 戦闘続行:C 執念深い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 地形適応:E 特殊な地形に対する適応力。 海賊として、足場の不安定な水上や水中での活動に適応する。 【宝具】 『復讐の女神(クイーン・アンズ・リヴェンジ)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:5~80 最大乗員:300人 悪魔(悪性の精霊)が宿る海賊船。 水上で真名を解放することにより召喚される、300トン級のフリゲート帆船である。 40門の大砲が搭載され、200人を越える幽霊の船員達が乗船している。 船上・船内は平衡感覚を奪う一種の結界となっているため、ティーチと船員達以外には不利な補正が掛かる。 また、『復讐の女神』に宿る悪魔は少女の人格を持ち、真名の解放に依らず少女の姿で現界することが可能。 真名の解放後は、船体を操り自律的に敵へと攻撃を行う。 【解説】 18世紀カリブ海を荒らしまわり、恐怖の代名詞となった『海賊王』。 通称、黒髭(ブラック=ビアード)。 黒髭は船を襲う時は、何振りもの剣とナイフ、数丁のピストルを身につけて現れ、 あだ名となった長い顎髭は、何本もの編みさげにして色のついたリボンで結ばれて装飾されていた。 硝石に浸した火縄に火をつけて自らの編みさげに結びつけてぶら下げて不気味に笑った。 この余りに印象的な黒髭の姿が、後の小説や劇、映画などに登場する海賊の姿の元になった。 その最後は、激しい戦いの中で死ぬまでに25回以上剣や銃で傷つけられ、 喉を切られ首から血を吹き出しながらも暴れ回ったという。 【イメージイラスト】 エドワード・ティーチ エドワード・ティーチの船の悪性精霊